『nice things』2016年11月号に掲載されました
『nice things』2016年11月号、特集「ペンと紙とオールドファッション」内にて、4ページにわたり当店が掲載されました。
美しい写真と、丁寧な記事でご紹介いただきました。「nice things」は今号より当店でも取り扱いを開始。ご来店の際はどうぞお見逃しなく。
『nice things』2016年11月号、特集「ペンと紙とオールドファッション」内にて、4ページにわたり当店が掲載されました。
美しい写真と、丁寧な記事でご紹介いただきました。「nice things」は今号より当店でも取り扱いを開始。ご来店の際はどうぞお見逃しなく。
『Casa BRUTUS』2016年10月号特集「進化し続ける古都!京都」にて「今の京都を切り取る本。」を紹介させていただきました。ミシマ社さんやいしいしんじさん、ご近所から広がる人脈ず。現在の京都はキラ星のごとく才能が、そこらをうろついている文学都市。ご紹介させていただいた本はすべて当店にてご購入いただけますので、ご来店前のご参考にどうぞ。
雑誌『Hanako』2016年9/22号、特集「京都の定番と新定番さがし。」内にて当店をご紹介いただきました。「メリーゴーランド」さん、「ホホホ座」さんらと並んで”BOOK SANPO”ページに掲載。隣ページに掲載されている西木屋町の「レボリューションブックス」さんは、本も売ってる立ち飲み屋(!)、不思議に居心地のいい空間でオススメです。
朝日新聞紙上の連載「折々のことば」欄にて、鷲田清一さんが当店主堀部の言葉をご紹介してくださりました。ミシマ社より2013年に刊行された『善き書店員』という木村俊介さんによるインタビュー集より
本やコーヒーのような……なくてもいいものがある世の中を考えたい。となると、自分の店だけ栄えればいい、ではなくなるんです
という発言を引用していただきました。こちらからもご覧いただけます。
『アンドプレミアム』2016年10月号、特集「カルチャーのあるカフェ」に寄稿しました。「京都、センスのいい店主に会いに行く。」と題し4ページにわたり喫茶店遍歴を、そして綴じ込みの、フリーペーパー”dimanche”復刻版では”J’aime”コーナーに「ぼくの京都のお祖父さん」をテーマに執筆。それにしても20年前必死になって集めてた”dimanche”にまさか原稿書く日が来るとは思わなかったなあ、しかも20年前の川勝さんと修さんの原稿と一緒に載せていただいて感無量です。
当店では来月以降も長期間販売予定です。ご来店の際はお見逃しなく。
「街の本屋さん」の情報発信サイト「読読(よんどく)」内の、読み物・コラムコンテンツ上にて連載記事「読読(よんどく)ポートレイト」がスタートしました。書物の中から見つけた作家やアーティストたちの一葉のポートレイト。そこから広がるストーリーやトリヴィアをコラムスタイルで綴ります。毎月末あたり更新予定。
他にもコラム執筆陣には[100000tアローントコ]加地猛さんや[homehome]うめのたかしさんら京都の店主たちも登場。「読読」というサイトができる過程はこちらのコラムでお楽しみいただけます。とにかくコンテンツと情報量の充実したウェブサイト。本屋好きのみなさまはお見逃しなく。
出版界唯一の専門紙『新文化』紙上のリレー連載「本を手渡す人」に、最新3137号より執筆させていただいております。業界専門紙ということで、あえてアウトロー的な立場でのらりくらりと日常を紹介させていただくつもりです。業界の方、どうぞよろしくお願いします。
新潮社のPR誌「波」2016年8月号に、料理家であり文筆家の高山なおみさんと、当店主堀部との対談が掲載されました。
高山さんの新刊『ロシア日記』と『ウズベキスタン日記』は、『犬が星見た』の追体験記であり、武田百合子への憧憬溢れる素晴らしい旅行記。武田百合子ファンは高山さんの新刊を、高山なおみファンは武田百合子を是非知ってほしい。刊行を記念してなんらかのイベントも開催予定です。詳細はウェブサイトにて追ってお知らせいたします。
「波」はお近くの書店またはこちらで購読申し込み可能です。
毎年恒例『an an』の京都特集号(2016.7.13号)新店紹介ページにて当店をご紹介いただきました。見開き対面ページにはお引っ越しされたアンティーク〜ユーズド生活雑貨店BROWNさんや、注目の木屋町立ち飲み&食の本を扱われるレボリューションブックスさんも。それにしてもオフィシャルサイトでお借りした表紙の画像処理なんなんでしょうね。
早川茉莉さんが編まれた京都に関する短編・随筆アンソロジー『京都好き』(PHP研究所刊)に、エッセイ『退屈な街をぬりかえる「物語」』を収録していただきました。もともと拙著『街を変える小さな店』のために書き下ろした文章。文中で触れている梶井基次郎の『檸檬』や池波正太郎の随筆と並んで載せていただき、光栄を通り越してただただ恐縮です。
時代、ジャンル、形式を越えてさまざまな文章が「京都」というキーワードのもとに並べられた、早川茉莉さんのアンソロジストとしての手腕が発揮された素晴らしいお仕事です。店頭にて販売中ですのでご来店の際は是非ご注目を。