誠光社

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すべてが許される

すべてが許される

『肌蹴る光線』𝐑𝐄𝐓𝐔𝐑𝐍𝐒? vol.2

2021.12.24 19時〜

編集室

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「怒りを胸の片隅に抱えながら、素敵な年上の女性を見かけるたびに、この人たちを撮ることが何か回答になるのでは、と考えるに至った。」

50歳以上の女性たちにお気に入りのワンピースを着てもらい、ポートレイトを撮る。被写体となった女性たちの、誰のためでもない美しさと凛とした佇まいは、成熟への讃歌。『暮しの手帖』誌上で10年以上に渡り掲載された人気連載が待望の書籍化。

『ワンピースのおんな』(写真:宇壽山貴久子 / 文:すまあみ )
店頭、オンラインショップにて販売中です。
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渡し船の上からUSJのアトラクションを眺め、梅田の空からの眺望をハシゴし、70円の串カツに舌鼓をうちながらその店の歴史に耳を傾ける。

本当の町っ子は「あれもこれもなくなった」なんて変化を嘆いたりしない。常に隙間を見つけ歩き、与えられた娯楽やコースには満足せず、自己流のルールや使い方を見つけて勝手に名前をつけてしまう。それはコロナ禍の日々においても同じこと。100点満点の非日常のために日常をやり過ごすのではなく、コンスタントに60点の毎日を楽しむのが粋というものだ。

大阪在住のフリーライター、スズキナオが提案する「ちょうどいい」休日のすすめ。いつも美味しくビールを飲むことばかり考えている人のために。

スズキナオ著『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃない方を選ぶ』サイン本が入荷しました。店頭、オンラインショップにて販売中です。
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40代バツイチ、派遣社員、給料18万。ふとしたことをきっかけに、無意識下で忌避していたキャバクラに迷い込み、そこで出会った運命の嬢、マリナにとことん振り回される日々が始まる。

刊行案内を頂いてから一気にウェブ連載を読み切り、楽しみにしていた一冊が入荷。本書が面白いのは、キャバクラという異世界を覗き見られるからではなく、むしろキャバクラという凡庸なテーマを、昭和後半生まれならではの、プロレス、芸能、文化風俗からの矢継ぎ早な引用と、どこまでいっても客扱いなことを理解しながらもそれを受け入れる諧謔とともに描いているところ。

著者は離婚のきっかけとなり、無意識下に抑圧していたキャバクラというトラウマに積極的に関わることで、喪失を受け入れ、再生しようとしていたはず。もちろんリアルタイムではそうとは意識せずに。旅立ちと試練、そして帰還という、スター・ウォーズ スカイウォーカーサーガと同じ神話構造を持った一冊です。

アセロラ4000著『嬢と私』店頭、オンラインショップにて販売中。
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Caffeine Houseこと門谷風花さんによる、サイケデリック巨編"Noy's Magical Sounds"待望の第二回「機材整理」を編集室にアップしました。地下で発見された超巨大アンプを入手したのはなんとあの"K.シールズ"!これであのユニットの新作が出ればいいね、なんてでかいスケールと妄想たっぷりでお届けする第二話、どうぞお楽しみくださいませ。

プロフィール欄Linktree「編集室」より。
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「不用品だったお皿たちには申し訳ないが、あえて呼ばせていただきたい、「ダサい皿」だったと。その「ダサい 皿」にベクトルの違う「ダサい絵」が加わって、「ダサダサの皿」は新たな人生が始まった。」(展示挨拶文より)

本日より、下平晃道、多田玲子、イラストレーター夫妻による、リサイクルショップから救出したダサイ皿に絵付けをほどこし、あらたな命を吹き込んだ「ダ皿」の展示販売と、「網の店おおやま」の網巾着や網ポシェットがひしめき合うやたらにぎやかな展示「ダ皿記念日 下平晃道と多田玲子のリサイクル皿展」がスタート。午前中から賑わっております。

15日まで開催中、どうぞお見逃しなく。
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