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『キッチンミノルの写真教室』発売記念イベント

『キッチンミノルの写真教室』発売記念イベント

キッチンミノルの移動写真館&キッチンミノルの写真教室 

2022.10.9

編集室

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白い食べ物への苦手意識、ラーメンの具のあらたな最適解、たまごの賞味期限を記載したシールの収集、給食の献立表が約束してくれる近未来。

こだわりでもうんちくでもない、食にまつわる些細な心の動きや、見過ごされがちな事象を哲学する、こういうテキストって、かつては東海林さだおか泉昌之かって感じでしたが、昨今ではここにジェンダーや社会学の視点が加わり、若い女性の書き手が自費出版物をきっかけに注目を浴びるケースが増えてきているのが面白い。

僕もラーメンのチャーシュー、別になくてもいいと思います。

形を変えながら続く食随筆の水脈、著者の今後のご活躍が楽しみです。

『おいしいが聞こえる』ひらいめぐみ
店頭、オンラインショップにて販売中です。
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10月1日からの「お蚕さんと過ごした1年間の記録ーGood Job!センター香芝 『OKAIKOSAN』発行記念展」にあわせて、トークイベントを開催します。

Good Job!センター香芝は、障害のある人など多様な人の能力をいかしながら、地域や社会にとって必要な仕事を提案する施設。これまで、FAB(デジタルファブリケーション)と手仕事を組み合わせた郷土玩具づくりをはじめ、福祉と伝統工芸の組み合わせによる可能性に着目し、さまざまなものづくりにチャレンジされています。

障害のある人もふくめ、多様な人が関わり合いながらものをつくることとはどういうことか、素材の恵みをいただき、伝統に触れることで福祉のものづくりはどのように変わっていく可能性があるのか。

福祉、工芸、養蚕など幅広い関心に応えるトーク。是非ご参加お待ちしております。ご予約はプロフィール欄Linktree、DM、お電話にて承ります。

福祉×伝統工芸の可能性とお蚕さんプロジェクト
出演:森下静香、松本綾(Good Job!センター香芝)
10月2日(日) 19時〜
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「アナログ・テープ・サウンドを再現するDECOを最初にかませ、二つに音を分けたのちに、SG-1というスローギアでヴァイオリンの音のようにヴィヴラートをかける。そこからそれをハーモナイザーにつなぎ…」(ライナーノーツより)

先日ご紹介した、サム・ゲンデル&サム・ウィルクスの"MUSIC FOR SAXFONE AND BASS GUITAR"の続編にあたる一枚も世界初CD化。日本語解説付き国内盤で入荷しました。ビーチ・ボーイズ「キャロライン・ノー」のカバーも感動的な、フューチャリスティックなのにアナログな手触りのする不思議な音楽。

この手のサウンドって、演者側とかよほど機材に精通していないと、サブスクで聴いている限りは、どのようにして演奏されているのかってわからない。だから本盤における岡村詩野さんの解説がとてもありがたい。わからないものをわからないままで良しとしちゃうって反知性主義ですよね。

"MUSIC FOR SAXFONE AND BASS GUITAR MORE SONGS"国内盤CD
店頭、オンラインショップにて販売中です。
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