『なごみ』誌上にて書評連載がはじまりました
「茶のある暮らし」をテーマに日本文化を幅広く取り上げる雑誌『なごみ』誌上にて、現在発売中の2月号より書評欄を担当させていただくことになりました。Titleの辻山さんとの交代での連載です。
「茶のある暮らし」をテーマに日本文化を幅広く取り上げる雑誌『なごみ』誌上にて、現在発売中の2月号より書評欄を担当させていただくことになりました。Titleの辻山さんとの交代での連載です。
当店とほぼ同時期に書店”Title”を独立開業された、辻山良雄さんのご著書『本屋、はじめました』紙上にて、辻山さんと私、堀部による対談原稿をご掲載いただきました。Titleさんにはまだお邪魔できていないのですが、ウェブや雑誌掲載記事を読む限り、地に足の着いた姿勢でコツコツと本の紹介を続けられる辻山さんの運営方針には共感するところが多く、「まだ伺えてないのですが」という前置きつきで対談をさせていただきました。
なんと事業計画書、営業成績表などもデータとして掲載されており、本屋開業を目指す方には具体的な指針に、本屋という商売にご関心がある方には現実に触れる貴重なきっかけになるのではないでしょうか。
本書刊行を記念して、対談トークイベントも予定しております。近日発表予定ですので、詳しくは当店SNS、Titleさんウェブサイトを御覧くださいませ。
昨年秋に開催、ご好評いただきましたマメイケダさんの個展「ここらへんの味」が、広島READAN DEATさんにて巡回、開催されることが決定しました。巡回とはいえ、マメイケダさんが広島で味わった食物の描き下ろし作品も追加。開場ではもちろん作品集『味がある。』も販売していただきます。
あわせて2月12日(日)には関連トークイベント「味がある。おいしい話」も開催。アートディレクションを担当した仲村健太郎さんと、発行元である当店堀部、マメイケダさんによる鼎談スタイルでお届け。京都の美味しいものやマメさんの創作秘話、本屋がインディペンデントで出版を手がけること、その苦労話などもお話いたします。
ご予約はREADAN DEATさんウェブサイトより
この度誠光社では広島の宅録ミュージシャン「ジョンとポール」(お一人です)のニューアルバム”CROQUIS”のディストリビューションをさせていただくことになりました。
台湾発のライフスタイルマガジン、”Shopping Design”誌にて当店をご紹介頂きました。中国語なのではっきりとした内容はわかりませんが、書店特集の巻頭にて「独立書店の存在意義」というタイトルでインタビュー記事が掲載されています。B&Bの嶋浩一郎さんや、TOKYO ART BOOKFAIRも同じ特集内にご登場。台湾でも書店への関心はまだまだ強いようですね。