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仕立て屋のサーカスから考える、これからの社会 『したてやのサーカス』(夕書房)刊行記念 曽我大穂×藤原辰史トークイベント

仕立て屋のサーカスから考える、これからの社会 『したてやのサーカス』(夕書房)刊行記念 曽我大穂×藤原辰史トークイベント

2021.12.20 19時30分〜

「仕立て屋のサーカス」は2014 年の結成以来、1000年先まで続く舞台表現の萌芽を求めて実験を続けている舞台芸術グループです。
演劇でもダンスでもライブでもなく、そのすべてでもあるような独自の世界観と自由な空気は、世界で喝采を浴びてきました。

かれらの活動の核心を浮き彫りにした書籍『したてやのサーカス』(夕書房)の刊行から1年。
コロナ禍を経て開催する今回のトークには、グループの基本設計と演出を手がける音楽家の曽我大穂さんと、農業史研究者で京都大学准教授の藤原辰史さんをお迎えします。

仕立て屋のサーカスを通してあるべき社会の姿を提案してきた曽我さんは今、その試みを実際の社会にも広げられないか、道を探っています。
一方、藤原さんは、「食と農」の観点から人間社会を長期的に見つめ、さまざまな提言をしてこられました。

格差が進み、不寛容な空気が静かに漂うなか、私たちにとって本当に豊かな社会とはどんなものなのか。どうすれば変えていけるのか。

18歳以下は無料、撮影・録音OK。
全席自由。椅子に座っても、舞台上に座っても構わない。
……など、独自のルールによって観客の意識に変化をもたらす「仕立て屋のサーカス」の試みを手がかりに、熱い議論を繰り広げていただきます。

異色の組み合わせだからこその、刺激的で本質的な対談になること間違いなし。
どうぞお見逃しなく!

  • 曽我大穂(そが・だいほ)

    音楽家、多楽器奏者。1974年、奈良市生まれ。フルート、カヴァキーニョ、テープレコーダ、鍵盤楽器、トイ楽器などを使った即興演奏を得意とする。ジャム・バンド「CINEMA dub MONKS」のリーダー。2014年、スズキタカユキらに呼びかけて「仕立て屋のサーカス」を結成、基本設計を手がけるとともに、総合演出を担当する。その他、ハナレグミ、二階堂和美、グットラックヘイワ、mama!milk等のライブ・レコーディングサポート、テレビCM音楽の演奏・制作や、他ジャンル(映画、ダンス、演劇、写真、小説)とのセッション多数。近年は即興演奏のソロ公演なども行っている。

  • 藤原辰史(ふじはら・たつし)

    農業史研究者。1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史。著書に『分解の哲学』(青土社、2019、サントリー学芸賞)、『給食の歴史』(岩波新書、2018、辻静雄食文化賞)、『トラクターの世界史』(中公新書,2017)、『戦争と農業』(集英社インターナショナル新書、2017)、『決定版 ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』(共和国、2016、河合隼雄学芸賞)など。

開催日
2021年12月20日(月)
時間
19時30分〜
会場
誠光社
定員
25名様
ご参加費
1500円+1ドリンクオーダー

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