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現代アートの値段とは何か

現代アートの値段とは何か
『アートのお値段』上映記念トーク

終了しました

バンクシーが1億5000万円の絵を落札の瞬間に細断したり、ジェフ・クーンズのステンレス製のウサギの彫刻が存命のアーティストでは史上最高額の100億円で落札されたりと、日本でもアートオークションの話題がニュースを賑わすようになった。今やアート作品は株や不動産のように投資の対象となり、世界のアート市場はかつてないバブルに湧いている。世界各地でアートフェアやオークションが行われ、企業がアーティストとコラボする。私たちの生活でもアートを目にすることが増えてきた。その一方では投機目的で購入され、倉庫の暗闇に眠る作品もある・・・。

だけどいつからアートが商品になったのか?誰が何のために買っているのか?そもそも、アートの値段って何だろう?

 

アーティストやギャラリスト、コレクターにオークショニア。現代アートの価値決定に大きく関わる人々に密着し、その意味を観客に問いかけるドキュメンタリー映画『アートのお値段』(ルイス・カーン監督/2018年/アメリカ)公開を記念し、京都上映スタート前夜にトークイベントを開催。

ご登壇いただくのは、ウェブマガジン『REAL KYOTO』発行人兼編集長の小崎哲哉さん。バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊するなどアート・ワールドに関わる「小ムジナ」のひとりとして、その裏舞台やゴシップを採り上げ、デュシャン以降の現代アートがいかに成立するかというセオリーを論じた昨年刊行の著作『現代アートとは何か』は大きな話題を呼びました。

アートを取り巻く外部の視線や欲望から出発し、その中心に存在するはずの「価値」について考える一夜。どうぞお楽しみに。

 

アートのお値段

9月27日(金)〜
テアトル梅田
10月5日(土)〜
京都シネマ
10月19日(土)〜
元町映画館

にて上映予定

  • 小崎哲哉
  • 小崎哲哉

    1955年、東京生まれ。京都在住。カルチャーウェブマガジン『REALKYOTO』発行人兼編集長。京都造形芸術大学大学院学術研究センター客員研究員。同大学舞台芸術研究センター主任研究員。2002年、20世紀に人類が犯した愚行を集めた写真集『百年の愚行』を企画編集し、03年には和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊。13年にはあいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当し、14年に『続・百年の愚行』を執筆・編集した。

開催日
2019年10月4日(金)
時間
19時〜
会場
誠光社
定員
30名さま
ご参加費
1500円+1ドリンクオーダー
ご予約方法
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望日程、お名前、お電話番号をご記載ください)

または店頭、お電話にて承ります。

ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます