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三冊のヴァラエティブック。

三冊のヴァラエティブック。
『わたくしのビートルズ 小西康陽のコラム1992-2019』刊行記念トーク

終了しました

1996年『これは恋ではない』、2008年『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』 、そして今春刊行された『わたくしのビートルズ』。音楽家、小西康陽さんの著作は毎回ヴァラエティ・ブックというフォーマットを踏襲されています。

二段組、三段組と、ページごとに本文組が変化し、図版やイラスト、見出しが読者の視線をうろうろと泳がせる。頭から最後まで読む必要がなく、気の向いた箇所を読んでは、目に留まった本やレコードが手に取りたくなってページを閉じてしまう。

1970年代初頭、植草甚一や小林信彦らの著作において、装丁家の平野甲賀や編集者である津野海太郎らの協働によって生まれた、そんなフォーマットへのフェティッシュな愛着に満ちた3冊の著作は、すでに過去のものになりつつある「雑誌」や「雑学」が輝いていた時代へと読み手をいざないます。

今回『わたくしのビートルズ』刊行を記念して、著者小西康陽さんをお招きし、ヴァラエティブックについて、そのルーツであり揺籃期でもある1960年代のこと、そして「編集の時代」でもあった1990年代のことなどなど、3冊のうち2冊のヴァエラエティブック製作に深く関わった編集の小梶嗣さんと当店々主堀部が聞き役となり伺います。

貴重な機会、どうぞお見逃しなく。

  • 小西康陽
  • 小西康陽

    音楽家。’85年、ピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビュー。解散後も、数多くのアーティストの作詞/作曲/編曲/プロデュースを手掛ける。’11年、PIZZICATO ONE名義で初のソロアルバムを発表。’15年、セカンドアルバム『わたくしの二十世紀』を発表。過去に手がけた楽曲をまとめた5枚組CDボックス『素晴らしいアイデア  小西康陽の仕事1986-2018』(GT MUSIC)、監修を手がけた大映映画スチール写真集『いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。』(DU BOOKS)が発売中。

開催日
2019年6月23日(日)
時間
19時〜
会場
誠光社
定員
30名さま
ご参加費
1500円+1ドリンクオーダー
ご予約方法
満席につきご予約受付を終了しました

ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます