
『LOCKET』の明日はどっちだ? 江部拓弥(『あまから手帖』編集長)×内田洋介(『LOCKET』編集長)
2025.7.7 19時〜

『LOCKET』は編集者の内田洋介がデザイナーのYunosukeとともに、最小単位の体制で制作している独立系旅雑誌です。4月には、世界の映画館を特集した第7号が発売となりました。
なぜ、この雑誌は小さいままなのか。あるいはなぜ、小さいままでいられないのか。雑誌編集の先駆者から指南を仰ぎたいと思います。
トークのお相手は関西でおなじみ『あまから手帖』の江部拓弥編集長。内田学生が中途採用に応募さえした、『dancyu』の元編集長でもあります。
インディペンデントマガジン、リトルプレス、ZINE、同人誌……紙の束をつくりたいと志すひとたちへ、ヒントとなるようなひとときになれば幸いです。たまにはしましょう、雑誌の話でも。
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江部拓弥(えべ・たくや)
1969年生まれ。新潟県三条市出身。編集者。ベースボールとロックンロールと●●を愛する。『dancyu』『あまから手帖』と食をめぐる雑誌の編集に携わってきたが、食に関しては実は自信がなかったりもする。20代の終わりにインディペンデントで雑誌をつくったこともある。
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内田洋介(うちだ・ようすけ)
1991年生まれ。埼玉県出身。編集者。トルコへの継続的な渡航など、訪問国は40を数える。出版スタジオ「EDIT BY BODY」を主宰し、2015年に『LOCKET』を創刊。延べ1.2万部を発行し、最新号は全国170店舗に展開。北鎌倉を拠点に企画・取材・執筆・撮影・編集・流通を個人で一貫して行なう。
- 開催日
- 2025年7月7日(月)
- 時間
- 19時〜
- 会場
- 誠光社
- 定員
- 25名さま
- ご参加費
- 1500円+1ドリンクオーダー
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