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『アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[ヨーロッパ編]』出版記念イベント

『アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[ヨーロッパ編]』出版記念イベント

終了しました

『アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[ヨーロッパ編]』は、今年2月に刊行した[アメリカ編]の続編です。ぼくはアメリカ生活が長かったものの、同時に、学生時代から今にいたるまでヨーロッパの絵画や写真を身近に感じ、イギリスの音楽にも影響を受けてきたので、そういったさまざまな思いをこめて、一冊にまとめてみました。全131項目からなる本書のカバーに選んだのは、南仏ニースのアトリエでひとり制作に励むアンリ・マティスの写真で、これを撮ったのが戦場写真家としても知られるロバート・キャパです(ふたりとも本文に登場します)。

 本書は芸術や写真に関する批評・評論といったものではなく、あくまでもぼく自身の視点からアーティストや写真家たちの人となりや相互のつながり、また、時代背景などを書き綴ったものです。セザンヌやジャコメッティやモンドリアンなど、アメリカ編に比べてよく知られた名前が多く登場するのも本書[ヨーロッパ編]の特徴で、関連図版は項目ごとに1点、計131点を大きめのサイズで掲載しました。

 約5年間にわたってFacebookに投稿してきた文章をベースにしながら、テーマ別に並べ替え、かなりの部分を書き直しましたので、1冊の本として楽しんでいただけるはずで、本書が読者にとってアートの入り口になればと願っています。「作家の名前は知っていたけれど作品の背景を知らなかった」「こんなエピソードがあったのか」「こんな経緯があってアーティストに接点があったのか」など、本書を通していろいろな発見に遭遇していただけば嬉しく思います。
ー 河内タカ
  • 河内タカ
  • 河内タカ

    1960年生まれ。高校卒業後サンフランシスコのアートカレッジへ留学。卒業後、ニューヨークに拠点を移し、現代アートや写真のキュレーションや写真集の編集を数多く手がける。2011年に帰国、同年4月より株式会社アマナが創設したフォトコレクションのチーフディレクターに就任し、日本人作家に限定した550点にも及ぶ写真作品を収集。90年代後半より現在まで、アートや写真に関する執筆活動も行ない、Facebookでアートにまつわるエッセイを日々発信中。

開催日
2016年10月14日(金)
時間
19時-21時
会場
誠光社
参加費
1000円+1ドリンクオーダー
定員
30名さま
ご予約方法
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください)

または店頭、お電話にて承ります。

ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます