誠光社 SEIKOSHA

京都 河原町丸太町 書店

お知らせ

「ネロリの島 Cafe」本棚づくりのお手伝いをしてきました

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瀬戸内海に浮かぶ呉市大崎下島。2016年春、この地域の特産品である柑橘類を加工し、提供する場として「ネロリの島 Cafe」がオープンしました。開店に際して、壁一面の本棚の選書をご依頼いただき、島まで訪れて納品、配架させていただきました。

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呉を南下し、島々をハシゴするように移動したどり着いた大崎下島。豊町というエリアの海沿いに「ゆたか海の駅とびしま館」があります。

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その二階が「ネロリの島 Cafe」、訪問時はまだオープン準備中でした。

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カフェの隣には、蒸留器が設置され、そこで地元産の柑橘を用いた加工品が生産されます。階下の食堂に併設された直売所でネロリの島ブランドのアイテムがお買い物できます。生産、加工、販売を同じ場所でまかない、生産者や地元産業を応援する試みをされています。

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窓から見えるのは瀬戸内の海と島々。波が穏やかで青が濃い海を眺めながら小上がりで一服。ここで本も読んでいただけます。

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壁一面に備え付けられた本棚。かなり贅沢なスペースでまだまだ本を追加する余地もあります。今後の展開をお楽しみに。

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読み切らなければならない長大な小説などは避け、あくまで雰囲気を楽しむための随筆やビジュアル本を中心に選書。離島にまつわる書籍も一部ございます。

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打ち合わせを重ね選書をご提案。配架に伺い、棚が完成後にはそれぞれの本の簡単なご紹介と、管理維持に関するご相談も。納品後もキャプションを作成したり、お問い合わせにご対応したりサポートは継続します。

「本を読んで、考える練習をしよう」最終回更新

光村図書ウェブサイト内「むつむらweb magazine」上の連載「本を読んで、考える練習をしよう」が最終回を迎えました。小・中学生や保護者、先生方に向け、若い読者のための本を毎月3冊ずつ、一年間にわたり12のテーマで36冊の本を紹介させていただきました。

バックナンバーも閲覧できますのでこの機会にどうぞまとめてご覧ください。

『街を変える小さな店』が増刷されました

拙著『街を変える小さな店』(京阪神エルマガジン社刊)が増刷(第四刷)されました。

「本屋」という枠を越え、嗜好品を扱う個人店の存在意義や、京都の個人商店の独特のあり方などを考察した内容です。苦労して書いた本だけに、自分の店で長く売り続けることができるのが嬉しいです。