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『アンドプレミアム』2016年10月号、特集「カルチャーのあるカフェ」に寄稿しました。「京都、センスのいい店主に会いに行く。」と題し4ページにわたり喫茶店遍歴を、そして綴じ込みの、フリーペーパー”dimanche”復刻版では”J’aime”コーナーに「ぼくの京都のお祖父さん」をテーマに執筆。それにしても20年前必死になって集めてた”dimanche”にまさか原稿書く日が来るとは思わなかったなあ、しかも20年前の川勝さんと修さんの原稿と一緒に載せていただいて感無量です。
当店では来月以降も長期間販売予定です。ご来店の際はお見逃しなく。
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「街の本屋さん」の情報発信サイト「読読(よんどく)」内の、読み物・コラムコンテンツ上にて連載記事「読読(よんどく)ポートレイト」がスタートしました。書物の中から見つけた作家やアーティストたちの一葉のポートレイト。そこから広がるストーリーやトリヴィアをコラムスタイルで綴ります。毎月末あたり更新予定。
他にもコラム執筆陣には[100000tアローントコ]加地猛さんや[homehome]うめのたかしさんら京都の店主たちも登場。「読読」というサイトができる過程はこちらのコラムでお楽しみいただけます。とにかくコンテンツと情報量の充実したウェブサイト。本屋好きのみなさまはお見逃しなく。
毎月定額で本をお届けしている、愛媛県西条市壬生川のパン豆(いわゆる「ポン菓子」の愛媛での呼称)やさん、ひなのやさんよりトークイベントにお招きいただきました。大阪からバスで5時間、はじめて訪れた壬生川で、15ヶ月に渡りお送りした本の数々に再会できました。

棚に並ぶ本は閲覧、貸出可能なほか、ご希望のものがあれば京都からお送りすることも可能です。西条市近辺の方はわざわざ訪れても損はない、密度の濃いラインナップです。ひなのやさんのパン豆ソフトクリームいただきながらごゆっくりごらんください。

本棚のご担当である村上さんに司会進行をお務めいただき、ざっくばらんにトークは進行。熱心なご質問もいただき、充実の時間。必ずやまた訪れて本の面倒を見に行こうと思います。

会場では地元の酒蔵、梅錦が製造するものを中心としたクラフトビールの販売も。

和気あいあいと壬生川の夜はふける。お集まりいただいたお客様、ひなのやのみなさま、どうもありがとうございました。